当協会は、鉄筋溶接継手工法の普及と技術向上を目的に、全国の支所で講習会や試験、技術者育成を行っています。本サイトでは、現場や設計で役立つFAQや技術資料、最新情報を分かりやすくまとめて掲載しています。会員同士のネットワークを活かし、全国統一の工法やサポート体制を整備することで、安心・安全な施工と人材確保を支援しています。

• 会員になりたいです。

• いも継手（全数継手）とは、何でしょうか。

• いも継手（全数継手）、ちどり継手（半数継手）の長所短所は。

• 小梁の継手位置に関するルールはどういったものがあるのですか。

• 鉄筋溶接継手工法はA級継手の性能を有してますか。

• 鉄筋溶接継手工法で次の現場を施工しようと考えております。施工会社を紹介していただけますでしょうか。

• 標準仕様書 序文

  標準仕様書

• 第1章 概要

  溶接継手工法の歴史、告示適合、協会役割、技術者網、高品質提供といった特徴と、施工体制、フローを解説。全体像を示します。

  標準仕様書

• 第2章 根拠法令関係、使用基準、設計

  告示第1463号による一般化背景、A級分類、ルート計算に応じた使用可否、鉄筋間隔・あきの最小寸法など、設計基準と適用範囲を定めます。

  標準仕様書

• 第3章 材料

  使用される鉄筋、溶接ワイヤ、裏当て材、炭酸ガスの規格、性質、成分、寸法を規定し、適切な材料選定を促します。

  標準仕様書

• 第4章 溶接装置

  炭酸ガス半自動アーク溶接装置構成、溶接機仕様例、治具機能と寸法を説明し、適切な装置選定と使用方法を提示します。

  標準仕様書

• 第5章 溶接作業

  技能者資格、施工範囲、施工前準備、溶接条件、初層溶け込み試験、作業手順、運棒方法、天候判断、安全防災事項を詳述します。

  標準仕様書

• 第6章 検査

  品質確保のため、外観検査（全数）と受け入れ検査（超音波または引張）の基本、項目、判定、不良処置、フロー、自主管理表作成を規定します。

  標準仕様書

• 現場用写真管理撮影手順(例)

  品質管理

• 溶接継手性能判定基準(A級)

• 鉄筋の継手の構造方法を定める件

• 鉄筋継手の選考、使用確認等について

• 鉄筋溶接継手工法 導入にあたり